甘ずっぱい恋の予感（あいちゃん）

甘ずっぱい恋の予感 感じたあの日
君からのLINEの返事を待ち続けてた

夕暮れの街が、足早に駆け抜けてく
今日も一日、自分に「お疲れ」と呟く
でもその時、あの上司が近づいてきて
「これたのむよ」と、声をかけられた

今日は推しのライブの日、待ち望んでた時間
嫌いな上司、仕事、どうやって断ろうか
だけどその時突然の光　少し気になっていた彼女
あいちゃんが微笑み「私がやる」と言ってくれた

甘ずっぱい恋の予感 感じたあの日
君からのLINEの返事を待ち続けてた

鳴り響く音楽、でも心はあいちゃんのところ
あいちゃんの優しさの魔法にかかったみたい
光輝くステージ目を閉じればあいちゃんの笑顔
推しの歌より、あいちゃんの事が頭を駆け巡る

帰り道、夜の星空の下
あいちゃんへの感謝、胸を高鳴らせて
スマホを取り出し、LINEを打つ手が震える
「ありがとう、今日は助かったよ」と

甘ずっぱい恋の予感 感じたあの日
君からのLINEの返事を待ち続けてた

甘ずっぱい恋の予感 感じたあの日
君からのLINEの返事を待ち続けてた

君からのLINEの返事を待ち続けてた